1回のクシャミで200万個の風邪ウイルス‼風邪を予防する乾燥対策

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冬になると気になるのが乾燥ですよね
乾燥と言えばお肌の乾燥が1番に思い浮かびます。
皮膚の表皮では、皮脂と汗が混じり合って皮脂膜を作り、天然のクリームとなって皮膚を覆っています。
ところが、冬には寒気が肌の血行や新陳代謝を悪くして皮脂や汗が出にくくなり、冷たく乾燥した風が肌の水分を奪うため、肌の水分が不足して肌あれするのです。

乾燥トラブルはお肌に限ったことではありません。空気が乾燥すると風邪をひきやすくなります。
風邪のウイルスは200種類以上あると言われますが、多くは冬場の低温乾燥の環境で空気中の飛散量が増加します。

1回の咳で10万個、クシャミで200万個の風邪ウイルス‼

1回の咳で10万個、クシャミで200万個の風邪ウイルス「ゴホン10万、ハクション100万」とういう言葉がありますが、風邪をひくと1回の咳で10万個、1回のクシャミで100~200万個のウイルスが空気中にばらまかれます。このウイルスは湿度の高い状況では、すぐに地面に落下してしまいます。
ところが、湿度が40%以下になるとウイルスの水分が蒸発して軽くなるため、落下速度はゆるやかになり約30分間、空気中を漂うことになるのです。
空気中のウイルスは人が息を吸い込む時に鼻やノドから感染して、流行しやすくなると考えられています。
また、空気が乾燥すると、ノドの粘膜が乾燥して炎症をおこしやすくなり、ウイルスを防御する力が衰えてきます。
こうしたことが重なって、空気が乾燥する冬には風邪をひきやすくなるのです。

冬の乾燥の原因

冬になると、-50℃にもなるシベリアで発生した高気圧が日本海を渡って日本海側に雪を降らせます。
季節風はその後、山を越えて太平洋側に吹き降りますが、日本海側に雨や雪を降らせて水分を放出しているのでとても乾燥しています。
さらに冬は暖房を使用します。
空気は暖めると乾燥するので、乾燥している冬の大気が暖房により、更に乾燥が進むというわけです。

今すぐできる部屋の乾燥対策

まずは湿度計を準備して、管理をしていきましょう。
湿度計や温度計は直接日光が当たる場所や、冷暖房器具・加湿器などのそばは避けて、床から高さ1.5mくらいの所に設置するのが最適です。

①洗濯者を室内に干す

部屋干し臭が気になる場合はなるべく窓側で、日光が当たるところで干しましょう。
洗濯物の量によっては一気に多湿状態になるので、上がり過ぎたら窓を少し開けて調整しましょう。

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②観葉植物を置く

観葉植物 乾燥対策植物は吸収した水分を葉っぱから蒸発させるので、観葉植物を置くと天然の加湿器になってくれます。
葉っぱの大きい植物の方がその分蒸発する水分が多いようですが、植物なら何でも大丈夫です。
落ち着いたインテリアとしてもいいですよね。

③洗面器・コップなどに水を入れて置いておく

洗面器にお湯を張っておくのも良いですね。
これらは加湿器で言うと、スチーム式や気化式の方法です。

④濡れたタオルを干す

お風呂上がりに使ったタオルでも良いし、洗濯後のタオルでもOKですが、濡れたタオルを干しておくと部屋の湿度がアップします。
フェイスタオルよりもバスタオルの方が加湿効果が高いようです。

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⑤霧吹きで部屋に水を撒く

ファブリーズなどの消臭効果があるスプレーや、リネン用のスプレー、ルームスプレーなどを利用し、部屋に水分を撒きましょう。
また、精製水で薄めたアロマオイルを霧吹きで撒くのもオススメです。

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⑥鍋をする

カセットコンロで長時間日にかけているため、常に蒸気があがっている状態になり、1時間で湿度が6%プラスになります。
体感でも少し湿気を感じられました。

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⑦お風呂場のドアを開けておく

入浴後はすぐにお湯を抜いてしまわずに、そのまましばらく浴室のドアを開け放しにしておきます。
すると、お風呂に溜まっていた蒸気が部屋の方に出ていくので、お部屋の中が加湿されます。

⑧ガスファンヒーターや石油ストーブをつける

石油やガスは燃焼すると、ガス(石油)+酸素=炭酸ガス+水+熱に変わるため、加湿効果があります。
機密性の高い家でストーブを焚くと結露が発生するほどです。
不完全燃焼を防ぐために定期的な換気が必要になるので、部屋を閉め切ることはできませんが、普段使う分ぐらいなら加湿器以上の効果があるものもあります。

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⑨マスクをする

顔周りだけは潤った感じをキープしたい場合は、マスクをするのがオススメです。
睡眠時用に耳の引っ張りが少ないタイプも出ています。

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⑩フローリングを水まきする

濡れた雑巾で掃除すればホコリも取れるし、まさにウイルス対策にも一石二鳥です。
その他、消臭・除菌スプレーを家具類に使用するなど、清潔に保ちながら湿度を上げる工夫になるでしょう。

⑪水槽を置き、熱帯魚などの魚を飼う

観賞魚水槽はエアーポンプ・水中ポンプなどを使用して上部ふたを半分ほど開けることにより、設置した室内の湿度を高めることができます。
この加湿により室内を適度な湿度に保つことができ、多くの感染病のウイルスの活性を抑えることができると考えられます。

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⑫加湿器を買う

ここまでの方法を実践しても、部屋の湿度が改善されなかった場合は、加湿器に頼る他ありません。
加湿器さえあれば目標の湿度も軽々とクリアしてくれます。
ちなみに、湿度が上がれば体感温度も上がるので、暖房もつけなくても済むとよく聞きます。もしかしたら電気代が浮くかもしれませんよ。

最適な部屋の湿度は?

夏であれば温度は25~28℃で湿度は55~65%まで、冬は温度が18~22℃で湿度が45~60%です。
つまり、夏と冬では快適に感じる温度が多少違いますが、50%を目安にしておきましょう。
逆に、湿度を高くし過ぎると、外気との温度差で「結露」が発生してしまうことがあります。
結露は、カビの発生や建材を傷ませる原因になるため、適度な換気や除湿にも配慮する必要があります。
ちなみに、カビが発育する条件は、有機物が存在し、20~30℃の室温があり、70%以上の湿度とよどんだ空気がそろうことで繁殖します。
いくら外が乾燥しているからといって、湿度の上げ過ぎには要注意です。上手に湿度を調整して、快適な冬を過ごしましょう!!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

LEGOOL(レグール)開発者。 株式会社オスモティックジャパン代表取締役社長。1982年生。順天堂大学スポーツ健康学科卒業後、身体均整法学園入学。2007年「きたの均整院」開院。 ツボや経絡に代表される東洋医学の活用法と、西洋医学の神経系の分布に基づいた運動学、オステオパシーの手技を取得し、ボディーデザイナーの称号を得る。また現在注目のオスモティックセラピーを独自で開発し、ミラノコレクションモデル、日本代表アスリートからの支持を得ている。