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尿漏れ事情

頻尿タイプの尿トラブル
夜間何回もトイレに行く原因と対策

頻尿とは

しょっちゅうトイレに行きたくなり、頻尿回数が多くなるのが頻尿です。
いろんな原因で起こりますが、排尿回数とともに、トイレに行きたくなるときの症状やあわせもつ症状が原因を探っていくうえで重要です。

昼間にトイレが近い(昼間頻尿)

まず、突然尿意をもよおして我慢できないという「尿意切迫感」があるために、たびたびトイレに行くという場合は、過活動膀胱が考えられます。
この場合は、我慢すると尿が漏れそうだからトイレに駆け込まずにはいられず、頻尿になります。
加齢にともなう、原因のはっきりしないものが多いのですが、脳梗塞(のうこうそく)などの神経の障害によって起こるものもあります。
神経の障害によって過活動膀胱が起きている場合には、神経因性膀胱と呼ばれることもあります。
急にトイレが近くなり、排尿するときに痛み(排尿痛)をともなうようなら、まず考えられるのは膀胱炎(細菌性膀胱炎)です。
尿の濁りや血尿をともなうこともあります。
膀胱炎は女性では起こりやすい病気ですが、きちんと治療すれば治りやすい病気でもあります。

頻度は低いものの、膀胱結石(ぼうこうけっせき)や膀胱がんなどが原因で頻尿が起こることもあるので、頻尿の診断では、これらの疑いがないかを見極めるためにも尿検査が大切です。
放射線性膀胱炎で膀胱容量の低下が起こることもあります。

また、頻尿の中には「緊張するとトイレが近くなる」というタイプもあります。
これは心因性頻尿で、泌尿器に問題があるわけではありません。
尿もれなど、失敗した経験がきっかけに成人も多いようです。
乗り物に乗る前や会議の前など、特定の場面でトイレに行きたくなる人も、心因性頻尿が疑われます。

「尿意は強くないのに、しょっちゅうトイレに行きたくなってしまう」という人には、尿漏れや膀胱炎を経験してから早めの排尿が週間になり、そうしないと不安になるためというケースがよくあります。
これも一種の心因性頻尿です。
日中は頻繁にトイレに行く人でも、朝起きたときの尿が400mlくらいにたまっているようなら、膀胱自体は尿をためる力があることがわかります。

また、尿の総量が多くなる「多尿」であれば、当然、排尿の回数も増えます。
水分の取りすぎによる多尿(多飲性多尿)は、以外にも多いものです。
服用している薬が原因で多尿(薬剤性多尿)になることもあります。
多尿による頻尿であれば、多尿を招いている原因への対処が先決です。


しょっちゅうトイレに行って少しずつ排尿している人の中には、近年知られるようになってきた間質性膀胱炎が含まれている可能性があります。
頻尿と痛みがあるため、”治りにくい膀胱炎”と思われていることがありますが、別の病気で、細菌性の膀胱炎では尿を出すときに痛むのに対し、間質性膀胱炎では尿がたまると痛む「膀胱痛」が特徴です。間質性膀胱炎がある人は、尿がたまると不快になるために、頻繁にトイレに行かずにはいられないのです。

トイレに行っても尿が出にくく、少ししか出ないのに、またすぐに行きたくなるという場合には、頻尿の背景に尿排出障害がひそんでいることも考えられます。
膀胱にたまった尿を出し切れないために頻尿になることもあるのです。
女性の場合、骨盤臓器脱(膀胱瘤ぼうこうりゅう、直腸瘤ちょくちょうりゅう、子宮脱など)によって尿が出にくくなっていることもあります。

頻尿の原因を探り、対処の仕方を検討するには、排尿日誌の記録が役立ちます。

夜中に何度もトイレに起きてしまう

昼間の頻尿の原因は、しばしば夜間の頻尿も引き起こします。
この場合の「夜間」とは就寝から起床までをさします。
夜間に何度もトイレのために起きることは、睡眠を妨げ、昼間の頻尿以上に生活の質を低下させることになりかねません。過活動膀胱膀胱炎間質性膀胱炎などでは、昼間も夜間も頻尿になります。

そのほか、夜間の頻尿に特徴的な原因があります。

昼間はそれほどトイレが近いわけではないのに、夜間ばかり何度もトイレに起きるという場合は、夜間の尿量が多くなっている夜間多尿が疑われます。水分の取りすぎや飲酒が原因のこともありますが、高血圧や頻尿病があったり、心機能や腎機能が低下しているために、夜間多尿になっていることがあります。

高齢になるにともなって心機能が低下すると夜間に尿がつくられるようになり、しかも腎臓で尿を濃縮する機能も低下するため、高齢者は一般に夜間の尿量が多くなりがちです。

また、睡眠障害のために夜間頻尿になっている場合もあります。
眠りが浅いために目覚めやすく、何度もトイレに行ってしまうというものです。
通常は、朝一番の尿は1日で最も量が多く、膀胱が最も大きく広がることになるのですが、眠りが浅くて、早めにトイレにいくのが習慣になっていると、膀胱が大きく広がらないため、容量が小さくなってしまうこともあります。

頻尿の原因は様々で、いくつもの要因が重なっていることがよくあります。
原因を探り、取り除ける要因を取り除くことで、必要な治療も明らかになってきます。

頻尿トラブルの「よくある質問」

1日に何回トイレに行ったら頻尿ですか?
「1日8回以上」が頻尿の定義にはなっていますが、ポイントはそれが本人の苦痛になっているかどうかです。
回数はもっと多くても、困っていなければ病気というわけではありません。
ただし、何らかの病気の症状として頻尿が起こることもあるので、重大な病気を見過ごさないようにしてください。
頻尿だけなら危険なものではないので、あまりきにしすぎるのもかえってよくないでしょう。

水分は一日にどれだけとればよいのですか?水分のとりすぎかどうかはどうすればわかりますか?
一日に必要な水分摂取量は、一般的には1500ml前後が目安とされています。
ただし、機構や生活などによって汗として失われる水分量も異なり、食事の内容や体格などの個人差もあります。
飲んだ水の量だけではとりすぎかどうかを一概には言えません。
水分の取りすぎによる頻尿かどうかを知るには、「排尿日誌」をつけてみることが勧められます。
多飲によって尿量が増えているようなら、水分の取り方に注意するだけで改善が期待できます。

夜ばかりトイレが近くなって、よく眠れません。年をとったら、仕方がないのでしょうか?
夜間の尿量が多くなっている可能性があります。
特に脚のむくみがあるような高齢者には、夜間多尿がよく見られます。
そういう人は、夕方以降の水分摂取に注意はもちろんですが、昼間に横になって休んだり、散歩をしたりするのも、昼間の尿量を増やすのに役立ちます。
昼間に散歩や日光浴をして、生活に昼夜のメリハリをつけることは、睡眠障害の改善にも役立ちます。
不眠と夜間頻尿に悩む高齢者の中には、睡眠時間が長すぎる人も見られます。
長時間寝床に入っていても、必要な睡眠時間以上に熟睡するのは難しく、トイレに何度か行くのは無理もないことになります。
そういう人には「遅寝早起き」が勧められます。

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整体師 北野 優旗
LEGOOL(レグール)開発者。 株式会社オスモティックジャパン代表取締役社長。1982年生。順天堂大学スポーツ健康学科卒業後、身体均整法学園入学。2007年「きたの均整院」開院。 ツボや経絡に代表される東洋医学の活用法と、西洋医学の神経系の分布に基づいた運動学、オステオパシーの手技を取得し、ボディーデザイナーの称号を得る。また現在注目のオスモティックセラピーを独自で開発し、ミラノコレクションモデル、日本代表アスリートからの支持を得ている。