どんな骨盤だと、安産できるのか?骨盤「ゆるみ&ゆがみ」チェック

出産時の骨盤
記事のタイトルとURL をコピーする!
SNSやブログで紹介して頂ければ幸いです m(__)m

お腹の赤ちゃんは、骨産道・軟産道を通って生まれてきます。そのうちの骨産道(骨盤)の、形や緩み具合、ゆがみが、妊娠生活を快適にし、安産できるかを決める大きな要因となっていることを知っていますか?

骨盤は「骨産道」と呼ばれる赤ちゃんの通り道

骨盤の骨産道妊娠するとホルモンの影響で、骨盤の関節に緩みが生じます。
農作業や家事で歩いたりしゃがむ動作をたくさんしていた時代の女性は、靭帯も筋肉もとても丈夫でした。
そのため、妊娠初期からホルモンが出ても簡単に緩まず、出産まで9カ月かけてやっと靭帯が緩んだのです。
しかし、現代の女性の多くは、妊娠前や妊娠初期から骨盤の靭帯が緩んでいて、関節が緩み過ぎています。
そのため、世通、胃下垂、痔、脱肛、尿モレなどが起きたり、子宮や胎児が下がりすぎて早産しやすくなるなどの影響が出やすくなります。

また、早産しなくても、赤ちゃんが早くから骨盤内に下りてきて回旋異常などのトラブルが起こる場合があります。

そうならないためにも、産後だけでなく妊娠前の骨盤ケアはとても大切です。
骨盤は赤ちゃんが生まれるときに最初に通る道。
入り口はどちらかというと横長で出口が少し縦長という複雑な道ですが、それに合わせて赤ちゃんは、頭を小さくして回旋しながら生まれてくるのです。
その通り道をしっかり整えるためにも、今からできることをしっかり準備していきましょう。

骨盤入口の形はいろいろ。赤ちゃんが入りやすい形は?

円形の骨盤タイプ

女性形

ハート形の骨盤タイプ

ハート形

縦長形の骨盤タイプ

縦長形

横長形の骨盤タイプ

扁平形

女性形であれば、赤ちゃんの丸い頭がスムーズに入ります

骨盤の形は大きく分けて4つあります。その中でも赤ちゃんの頭がスムーズに入りやすいのは女性形です。扁平形やハート形は狭骨盤のことが多く、赤ちゃんの頭がなかなか入れずお産が長引く傾向があります。また、縦長形も頭は入りますが、縦に入っていくため、丸まって回りながら通れないことが考えられます。

仙骨と腰椎を結ぶ線が滑らかだと赤ちゃんはゆったりと出てこられます。
骨盤の傾き

骨盤を横から見ると、腰椎は湾曲し、仙骨も緩やかに湾曲しているので、赤ちゃんはゆったりと通れます。Aは腰椎の湾曲が弱く、仙骨の湾曲が強いため、尾骨が産道に食い込みます。産道が広がったり狭かったりすると、赤ちゃんは通るのに一苦労します。

恥骨が合わさった部分の角度が広いほど、赤ちゃんは通りやすい

骨盤の出口は、通常縦長になりますが、恥骨が合わさった角度が大きい方が頭が恥骨の近くを通れるので、楽に出てこられます。

あなたの骨盤の「緩み」チェック

妊娠生活やお産に大きな影響が出てくる骨盤の緩みやゆがみ。
まずは自分でチェックしてみましょう。チェック方法は簡単です。
2回の測定で、その差が緩みの程度となります。

1.横になり、お尻を上げて計測します
最初に立ってイラストの線(お尻が一番ふっくらとしたところ)にメジャーを当てます。それから、お尻を高くして1分ほど休み、腰回りを図ります。

2.メジャーを当てたまま、起き上がります
そのままメジャーをしっかり押さえて立ちます。

3.立ち上がった状態で計測します
立って少しメジャーを押さえる力を緩めると、ずるずると腰回りが大きくなります。

緩み度チェック
2cm以内:あまり緩んでいません 2~5cm:一般的によくある程度の緩みです 5cm以上:骨盤がかなり緩んでいます。今すぐ骨盤を締めましょう

骨盤の「ゆがみ」チェック

骨盤がゆがむ原因の多くは生活習慣です。自分の生活習慣を見直すためにも項目をチェックしてみましょう。チェックの数が多いほど、歪んでいる可能性が高いですよ。

□ 寝た時に、左右の脚の長さが違う
□ バッグをいつも同じ肩に下げている
□ 中腰の姿勢が苦手
□ 寝るときは、横向きやうつぶせ寝(妊娠前)が好き
□ あぐらを上手くかけない
□ お尻の大きさが左右で違う
□ 靴のかかとの減り方に左右差がある
□ いつも片側だけ肩が凝る
□ 鏡に映したとき、肩の高さや顔の傾きが左右異なる
□ 横座り・ぺたんこ座りをする
□ 床のものを右手で拾うときに右足を前に出す
□ 椅子に座るとき、いつも同じ側の脚を組む
□ 電車などの壁にもたれて立つことが多い

 

記事のタイトルとURL をコピーする!
SNSやブログで紹介して頂ければ幸いです m(__)m

出産時の骨盤

お役に立つ美容と健康記事。フォロー、シェアーお待ちしています♪

ABOUTこの記事をかいた人

LEGOOL(レグール)開発者。 株式会社オスモティックジャパン代表取締役社長。1982年生。順天堂大学スポーツ健康学科卒業後、身体均整法学園入学。2007年「きたの均整院」開院。 ツボや経絡に代表される東洋医学の活用法と、西洋医学の神経系の分布に基づいた運動学、オステオパシーの手技を取得し、ボディーデザイナーの称号を得る。また現在注目のオスモティックセラピーを独自で開発し、ミラノコレクションモデル、日本代表アスリートからの支持を得ている。